オースチン ラビットアイ系ブルーベリー

オースチン

ラビットアイ系

大きさ

 



甘み

 



酸味

 


  • 収穫時期 7月中旬~
  • 取り扱い あり
甘みと酸味のバランスがいい

大関ナーセリーカタログより

◆ジョージア州沿岸平原試験場とアメリカ連邦農務省との共同育成。1996年に発表。
系統番号「T110」と「ブライトウェル」との交配。

◆ラビットアイブルーベリー
山形県の北部地域(東北南部)から南は九州地方まで向きます。

栽培のポイント
・酸性土壌(pH5.2~5.6)を好みます。
・酸度未調整のピートモス等を少し混ぜて、土壌改良をしてから植え付けてください。
・自家受粉はしませんので、異なる品種をお近くに植え付けてください。

成熟期 7月上旬~8月中旬  (2023年弊社調査)
樹姿 直立性 樹勢は強い 低温要求量は450~500時間 他家受粉
果実 大粒 明青色 果柄痕の状態は良い 風味はよい ほのかに梨の香りがする
収穫量 多い


大関ナーセリー オースチン

 

栽培記録

2021年1月に植え付け
2021年花や実をつけずに株を養成
2022年ブルーベリー狩りデビュー 樹が若いためか、実の数が少なかった
2023年 2022年よりもたくさんの実が着いて豊作 

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