スイートハート ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

スイートハート

ノーザンハイブッシュ系

大きさ

 



甘み

 



酸味

 


  • 収穫時期 6月上旬~
  • 取り扱い あり
果肉は瑞々しく甘い味わいのブルーベリー


大関ナーセリーカタログより

◆アメリカ連邦農務省の育成。2010年二季成りブルーベリーとして発表。
「TH275」と「G567」との交配。

◆ノーザンハイブッシュブルーベリー
北海道から東北、関東、東海、甲信越、北陸、中国地方、九州地方の準冷涼地域に向きます。

◆特長
スイートハートの大きな特長は、アロマのある優れた風味が長く続き、収穫後も継続するところです。
これが収穫後すぐに風味が消えてしまう、一部のブルーベリーとは大きく違う点です。
また、穏やかな秋には再び開花、結実することもあります。しかし、秋の収穫は、2度目の収穫と
呼べるほど多くはありません。
スイートハートは、営利栽培向きですが、ホームガーデンにもたいへん適しています。

*弊社においては秋に実の付くことはほとんどありませんでしたが、地域によっては秋の
2回目の果実をつけるところがあると伺っております。(東北地方、甲信越地方)ぜひためしてみてはいかがでしょうか。

栽培のポイント
・酸性土壌(pH4.8~5.5)を好みます。
・酸度未調整のピートモス等をたっぷり混ぜて、土壌改良をしてから植え付けてください。
・1品種でも自家受粉しますが、異なる品種をお近くに植え付けたほうが、いくぶん収量が増し、果実も大きくなり熟期も早まります。

成熟期 二季成り (6月上旬~中旬 秋 )
樹姿 直立性 低温要求量は750~800時間
果実 中~大粒 美しい明るい青色 フルーティな風味 甘く、風味が特に優れる
収穫量 良い 秋にも結実することがある


大関ナーセリー スイートハート

 

栽培記録

2020年植え付け
2021年花や実をつけずに株の養成 株によって生育のばらつきがある 生育のわるいものは、2022年も株の養成
二季なりのブルーベリーということだが、うちの園では秋に品質のいいブルーベリーはできませんでした。

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