オーゼキブルー
ハイブリッド系
大きさ
甘み
酸味
- 収穫時期 6月中旬~
- 取り扱い あり
大関ナーセリーカタログより
◆アーカンソー大学の育成。2005年発表。
「US73」と「G-526」との交配。
アーカンソー大学より「オーゼキブルー」と命名していただく。◆ハイブリッドブルーベリー
東北南部から四国、九州、沖縄までの、寒冷地を除く地域に向きます。◆特長
この果実は冷蔵することによって、一段と美味しさが増します。たいへん甘く、パリッとした歯ごたえがあります。鉢植え栽培、ホームガーデン等特に家庭果樹栽培に向きます。◆育種者クラーク博士のコメント
アーカンソー大学は‘たいへん風味の強いブルーベリー’を開発しました。
アメリカではすでに販売され、多くの消費者の方から「これを食べたら、もう他のブルーベリーは食べられません」と
まで称賛されています。
これ以上の風味、食感をもったブルーベリーはないと言っても過言ではありません。
際立って風味が強く、はじけるようなパリパリ感、甘みが強く、桃、イチゴ、ラズベリーが少し加わったような風味が
します。多くの人が経験したことの無いブルーベリーです。「オーゼキブルー」の主要な価値はその風味です。
ブルーベリー栽培で新しい体験をしたい人は、ブルーベリー界の珍品種「オーゼキブルー」を是非お試し下さい。栽培のポイント
・一般的に、ブルーベリーは酸性土壌(pH4.5~5.2)を好みますが、「オーゼキブルー」は違います。
・多少pHが高くても栽培可能です。弊社農場(土浦市)においてピートモス等の有機質が少ない
土壌でも良く成長しています。
・自家受粉も可能です。
栽培記録
2021年12月 植え付け
2022年は株の養成 2022年12月に大きいポットに植え替え とても根の張りが良い
2023年 ブルーベリー狩りデビュー